2008/01/26 (Sat) 先生落ち着いてください

ケーブルテレビにて、お正月に見逃したテニスのOVA（全国大会編）をまた放送してくれているので、今度こそバッチリ録画してちまちまと見ています。
実はこれが初見なんですよね、OVA。何年遅れだよ。
母に「え・・・わざわざビデオ録ったの？（うわぁこの子イタいわぁ）」とか言われつつ見てます。
引かれたって負けないんだから・・・！

今やっと、対比嘉戦とビーチバレーが終わったとこですよ。


以下、数年遅れのOVA感想。少しだけ。

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とりあえず、穂詩はずっと木手をKIDEだと思ってたんですが実はKITEだったということに驚きを隠せません。・・・いや、だって、「きて」って言い難いもん・・・ッ！
そして標準語だとばかり思っていた木手が実は訛っていたということにも驚きを以下略。
あぁ・・・うん、まぁ良いけどね。訛りってMOEだよね。
でも正直、沖縄の面々には字幕をつけて欲しいところがちらほらありました。
そういえば、過去に穂詩は仁王のことを、単に「標準語だけどたまにわざと語尾をおかしくしてしゃべる人」だと思ってました。（そんなことどうでもいいよ。）
ちなみに、文句言ったくせに結局一緒になって見ていた母は、比嘉の面々が話すのを聞いて「下手な関西弁！」と言いました。いや・・・あれはうちなーぐちのつもりなんだよ・・・沖縄弁なんだよ・・・。

穂詩はこのOVAを通して、変人超人揃いなテニスの面々でもっとも超人的なのは菊丸だと確信しましたね。目に見えないはずのオーラをも平然と見分けてしまうテニキャラ達ですが、まぁボールとラケットを使った技ならなんとか無理矢理納得も出来ますよ。ミラクルな回転が起きたんだ、と。
でも、分身て。普通に２人でじゃれあってましたからね。
「残像」どころじゃない。とてもじゃないけど人間業ではありません。
テニスで一番まともなのは審判だと思います。たまにクールすぎるけど。

あと、ビーチバレーは・・・ヤバかった。王子は何キャラですかアレ。かわいいな！
シルバーシートはさらに酷くなってた気がするんですけど何があったんでしょうか。