*ヲトギバナシ*
穂詩の現実逃避場所。 この秋以降は鬱期突入の予感
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ときめきでメモリアルな日々を送ってます。
初心者だし、まずは本能の赴くままに選択肢を選んでみよう!
・・・と、そんな感じで迎えた1度目の卒業。
以下、乙女ゲームを甘く見ていた穂詩のグダグダなプレイ記録。笑
愚かだとは知りつつ、本名を登録して開始。
会話とは違って無駄に甘い声で呼ばれる名前にドキーン★
苗字は発音できないのに名前は呼べるなんて・・・バカ!
普段下の名前を呼ばれることなんて全く無いので、なんかもうギャー!となりながらそれでもバッチリ音声を聞きながらプレイしております。
パラメータを上げるとか、何をどれくらい上げれば良いのかもサッパリなので
やはりそこは本能の赴くままに。
すると、驚くほどの速さでラブラブになりました。
お友達の、小野田さん(♀)と。
ちょ、タママ・・・!
彼女は奥手に見えてやけに積極的に遊園地に誘ってくれます。笑
あれですかね、女子校育ちがこんなところにまで影響を・・・。
そして男の子の反応は悪くなる一方です。捻くれた選択肢しか選ばないから。
スキンシップとか、ホントどこ触れば良いんだか。
ほぼ毎回ハズレです。青いハート出すのは得意ですよ私!
服装についても文句言われっぱなしですね。季節感が無い、とか。
姫子先輩にもしょっちゅう「デイジーのナマケモノ!プンプン! 」と叱られます。
今回のターゲットは普通に佐伯君だったんですが、
私がエレガント系な服をよく選んでしまうのに対し、彼の好みはピュア系。
合わない合わない。ウザがられてます。
でもそのうちピュア系ばっか着るようになったら、どーんと甘くなりました。笑
そんなこんなで、四苦八苦しつつもなんとかそれなりに親しくなっていった佐伯君。
3年目の後半ではやけに積極的にデートに誘ってくれました。
なんだよ、なんでイキナリそんなデレデレになってんの!?
男心ってワカラナイ・・・笑
でも誘われたら行きますよ、デート。例え行き先が被ってこようとも。
彼はもうコレ告白じゃねーの!?くらいの発言をバンバンかましてくれました。
そこで調子に乗ったのがいけなかったんですかね。
ちょっとした悪戯心で、卒業間近の遊園地、氷上君とばかり遊んでみたら・・・
親密度が、急に下がりました。アタリマエですね。
そして、急に浜辺に呼び出され。
唐 突 に 去 っ て い く 、 佐 伯 君 。
・・・え!?ちょ、どゆこと!?
「もう会えないんだ・・・」じゃないよ!追いかけろ私!!
そういえば古森君も、唐突に去って行ったなぁ・・・
真嶋君なんて1回しか出てきませんでしたからね。
・・・いやいや、話が逸れました。
そんなのありかよ、ということで未練タラタラな私はバレンタインに
手作りの本命チョコを渡しに行きます。佐伯君居ないけど。
「きっとすぐ帰ってきますよ」て、マスターのうそつき!!
電話も繋がらないそのままの状態で、卒業式前日を迎えてしまいました。
(本性が出てからは結構好きだったので)仲良くし始めてた天地君以外、
その他男子は印象もイマイチなまま。まったく親しくしてません。
この場合どうなるんだろう、切なく卒業して終わるのかな。バッドエンドってやつ?
てゆーか「卒業」が普通に切ないんだけど!!今の私にコレは・・・!
そんなどーでも良いポイントでじーんときていたら、
卒業式を終えた主人公が、彷徨い始めました。
お?見知らぬ土地って、まさか佐伯君見つけちゃうとか?よっしゃキター!
・・・と思いきや、
ま さ か の 、 赤 城 君 オ チ 。
えぇぇええ!?
いや、確かに、赤城君好きだけども!
会えないかなーと思って一人で買い物行きまくるくらいには好きだったけども!
電話番号さえ分かんない上一人で誤解解いて盛り上がって切なげに「さよなら!」て走り去ったから、もう出てこないもんだとばかり・・・。
・・・うん、ビックリしました。
そんな感じで終わってしまった1回目。
次はもうちょっと志波君と仲良くなりたいです。あと天地君と。
ハリーとかクリスとか真咲先輩とか、登場すらしなかったですし。
でも夢中になるあまり明日バイトの研修だってことすっかり忘れてたので、しばらくゲームは自重しなければ。これから履歴書書いてきます、真面目に!DSの充電もします!
そして明後日は相方とデートですよ。ようやくLの映画観てきますよ。
リアルに女同士の友情を育んできます。笑
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